屋島の壇ノ浦と呼ばれる高松市街地側から見て裏側に昔・高松藩の砲台跡とされる長崎の鼻という岩場がある。
ここからの風景は海側から高松のシンボルタワーを見つつ視線を左にやると瀬戸の島々が一望できる。
ここで夕暮れの写真を撮ろうという写真愛好家を少し昔にはよく見かけたがこの日、久々に行った時には人気がなく、釣り人が2人ほど竿を持ってうろうろしていただけだった。
夕陽が島の陰に落ちる頃合いを見計らってパチリと一枚、二枚。
小豆島行と思われる船が通りすぎたのでタイミング合わせてもう一枚。
海風もなく穏やかな夕暮れ。
もう夏が近い
